インターネットFaxの導入例–ビジネス編


メールやLINEなどの連絡手段の増加、クラウドストレージのようなファイル共有サービスの出現に伴い、Faxの利用者は日を追うごとに減少しています。
しかし、ビジネスのやり取りではまだまだFaxが使われています。特に受発注を行っている会社では、Faxは無くすことができずにいます。
その理由は様々ですが、Faxという手軽な連絡手段が広く普及している事や、大手の利用するシステムを中小企業や個人事業主が導入できずにいる事、紙をベースとしたFaxの利便性とスピード性などが挙げられます。
では、他社ではどのようにインターネットFaxを活用しているのか、その一部をご紹介します。

基幹システムと連携し帳票を一斉配信

取引先への帳票の送信にFaxを利用している会社では、自社のシステムにインターネットFaxを連携してFaxの一斉配信を行っています。
AS/400のような基幹システムとインターネットFaxを接続し、オペレーターが業務システムにデータを入力すると自動的にFax送信が行われる仕組みとなっています。
帳票送信の自動化により、Faxの誤送信リスクを無くし、業務時間の短縮を実現しています。

季節商品の時期の臨時窓口として利用

ある百貨店ではお中元やお歳暮のような季節商品の時期のみ、激増する受注に対応するためにインターネットFaxを活用しています。
導入費用が安く、いつでも利用を停止することができるインターネットFaxならではの使い方ですね。
インターネットFax自体が標準で多回線仕様のため、回線数を気にすることなく注文を受けることができるので、受注漏れの心配もなくコスト面でも安心することができます。

Webフォームからの予約をFaxで配信

インターネットFaxはWebのフォームとも親和性が高い特長があります。
あるサロンのホームページでは、利用者がWebの予約受付フォームから内容を送信すると、その内容がサロンへFax送信される仕組みを構築しています。
このような予約受付系のフォームでは、サロンだけでなく宿泊施設や病院など様々なジャンルで利用されています。
フォームとの連携は、開発期間が超短期で済むメリットもあります。

メーリングリストで部署内でFaxを共有

インターネットFaxではFaxを受信すると利用者にメールとして届きます。
この特長を利用し、受信用のメールアドレスをメーリングリストのアドレスに設定し、受信したFaxをリストのメンバーで共有する仕組みを簡単に構築できます。
メンバー全員にFaxが行き渡るので業務の確認漏れが減少するうえ、複合機にFaxが放置されたままにならずセキュリティの強化にもつながります。

今回ご紹介した内容は、ビジネスでのFax利用例のほんの一部です。
もし貴社がFaxについて困りごとを抱えているならば、Faxサービス運営元に相談してみると良いでしょう。
B2Bでの利用事例を公開しているインターネットFaxサービスや、Faxシステムに実績のある開発会社がオススメです。

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